名古屋で行われるグランプリファイナル2017のシニアの女子ショートの結果と順位・得点を速報&実況でお届けします。

日本開催のGPF、シニアの女子フィギュアの日本代表ではまず樋口新葉選手が6番手で出場権を獲得、そしてエフゲニア・メドベージェワ選手の欠場により7番手だった宮原知子選手も出場を決めています。

女子シングルのショートプログラムは2017/12/8の18:55スタートです。

↓女子フリーの結果はこちら↓
グランプリファイナル2017 女子フリーの結果・順位

グランプリファイナル2017 女子ショートの結果

2017-2018シーズン ISUグランプリファイナル2017
ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2017/18
開催地:愛知県名古屋市
会場:日本ガイシホール

グランプリファイナル・ジュニアグランプリファイナル2017 日程と時間

女子シングル・ショートプログラム
日程:2017年12月8日(金)
時間:18:55~

↓予定構成↓
グランプリファイナル2017 シニアの女子ショート・女子フリーの予定構成

↓時間入りの滑走順↓
グランプリファイナル2017in名古屋 シニア女子ショートの滑走順と時間

GPF2017 女子ショートの結果・リザルト

オズモンド選手がパーフェクトな演技でパーソナルベストを更新。77点台というハイスコアでSP1位。ルッツはエッジエラーだったのでまだまだ伸びしろも。

ザギトワ選手は少し着氷が乱れるジャンプはありましたが3Lz+3Loはきれいに着氷し2位。

宮原知子選手はノーミスの演技。すべて加点のもらえる出来栄えでスピン・ステップはレベル4。パーソナルベストに0.03点差まで迫る高いスコアで3位につけました。

樋口新葉選手もほぼノーミス!自己ベストまであと1点の73点台のスコアもハイレベルな戦いのなかで5位。プロトコルを確認しましたがやはりフリップはエッジエラーを取られています。

ソツコワ選手もノーミスで74点台。コストナー選手は3-3が3-2になりましたがその他は完成度の高い美しい演技。

一番下に日本代表選手と上位選手のジャンプの予定構成・実際の構成、技術点・演技構成点を掲載しています。

明日の女子フリーも実況します。
グランプリファイナル2017 女子フリーの結果・順位

SP順位選手得点
1ケイトリン・オズモンドカナダ77.04
2アリーナ・ザギトワロシア76.27
3宮原知子日本74.61
4マリア・ソツコワロシア74.00
5樋口新葉日本73.26
6カロリーナ・コストナーイタリア72.82

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上位選手と日本代表のSPの得点と技術点・演技構成点・ジャンプの構成(予定・実際)
ケイトリン・オズモンド:77.04点
(技術点:40.64点 演技構成点:36.4点 減点:0.00点)
予定:3F+3T 3Lz / 2A
実際:3F+3T 3Lz / 2A

アリーナ・ザギトワ:76.27点
(技術点:41.21点 演技構成点:35.06点 減点:0.00点)
予定:/ 3Lz+3Lo 3F 2A
実際:/ 3Lz+3Lo 3F 2A

宮原知子:74.61点
(技術点:39.39点 演技構成点:35.22点 減点:0.00点)
予定:3Lz+3T / 3Lo 2A
実際:3Lz+3T / 3Lo 2A

樋口新葉:73.26点
(技術点:39.08点 演技構成点:34.18点 減点:0.00点)
予定:2A / 3Lz+3T 3F
実際:2A / 3Lz+3T 3F