韓国・平昌オリンピック2018のフィギュアスケートの団体戦の出場国・エントリーです。
団体戦の出場権は2017年12月に行われるグランプリファイナルの結果で確定しますが11/17時点のポイントで出場国が決まっているため結果をお届けします。
日本は団体戦の出場権を獲得しました。
団体戦の出場条件については↓にまとめています。
平昌オリンピック2018 フィギュアスケートの団体戦の出場国の数・出場条件
ざっくりいうと男子・女子・ペア・アイスダンスのうち3つ以上のカテゴリーで出場枠を獲得した国の中で国のポイントランキング上位10ヶ国が出場できる、ということになっています。
ポイントランキングの〆が12月まで行われるグランプリシリーズ2017なので出場国が確定するのはグランプリファイナル終了時点となります。
平昌オリンピック2018 フィギュアスケートの団体戦の出場国・エントリー
第23回オリンピック冬季競技大会 XXIII Olympic Winter Games
Pyeongchang 2018 平昌オリンピック
開催国・開催地:大韓民国江原道平昌
会場:江陵アイスアリーナ
平昌オリンピック2018 フィギュアスケートの団体戦出場資格獲得国
・カナダ
・ロシア
・アメリカ
・中国
・日本
・イタリア
・フランス
・ドイツ
・イスラエル
・韓国
フィギュアスケートの団体戦 ソチオリンピックと平昌オリンピックの出場国の変化
この10つの国は全カテゴリーで出場枠を獲得している上にポイント差により12月のグランプリシリーズ終了を待たずにポイントランキング上位10ヶ国入りが確定しており出場条件を満たし参加資格を得ています。
(ポイントランキング9位がスペインで10位イスラエル、11位韓国ですがスペインは男子とアイスダンスの2カテゴリーしか出場権を獲得できなかったので団体戦の出場資格がありません)
※ドーピング問題によりロシアの出場が12月のIOCの決定までわからないので変更になる可能性があります
11番手はオーストラリアです
団体戦の出場国が決まったら次に気になるのは出場選手。
エントリーが発表される日が楽しみです。