ソチオリンピックでオリンピックに導入されたフィギュアスケートの団体戦。
ソチオリンピック2014と次の冬季オリンピックである韓国・平昌オリンピック2018の出場国の変化をお届けします。
ソチ | 平昌 | 変化 |
---|---|---|
日本 | 日本 | – |
カナダ | カナダ | |
ロシア | ロシア | |
アメリカ | アメリカ | |
中国 | 中国 | |
イタリア | イタリア | |
フランス | フランス | |
ドイツ | ドイツ | |
韓国 | in | |
イスラエル | in | |
ウクライナ | out | |
イギリス | out |
※順不同
出場国数は10ヶ国で変更はありません。
ソチオリンピックでフィギュアスケートの団体戦に出場し次の平昌オリンピックの団体戦の出場権を得られなかったのはウクライナとイギリスです。
ウクライナはオーストラリアに次ぐ次次点。イギリスはアイスダンスでしか平昌五輪の出場枠を獲得できなかったため団体戦の出場資格がありません。
平昌オリンピック2018 フィギュアスケートの団体戦の出場国の数・出場条件
新しく出場するのはイスラエルと地元韓国。
イスラエルは男子2枠、ペア・アイスダンス1枠ずつで3カテゴリーの出場権を獲得し団体戦出場のためのポイントランキングで10位。
韓国は地元枠を含め個人とカップルの4カテゴリーで出場権を獲得しポイントランキングは11位。
ポイントランキング9位のスペインが男子とアイスダンスでしか出場枠を獲得しておらず団体戦の参加資格がないため参加資格のある国の10番手ということで団体戦の出場権を得ました。