フィギュアスケートのグランプリシリーズ・フランス大会2017、元エリックボンパール杯の男子ショートの結果・順位・得点の速報&実況です。

宇野昌磨選手がエントリーしている元エリックボンパール杯=フランス杯にはスペインのハビエル・フェルナンデス選手もエントリーしています。

インフルエンザ明けということで公式練習は本調子でなかった宇野昌磨選手の気になる男子シングル・ショートプログラムは11/18の日本時間4時過ぎからフランス・グルノーブルで行われます。

グランプリシリーズのフランス大会2017 男子ショートの結果

ISU Grand Prix of Figure Skating Internationaux de France 2017/2018
Men Short Program Result

フランス杯2017の日程と時間 フィギュアスケートのグランプリシリーズ・フランス大会

男子ショートプログラム
2017/11/18
04:09~

GPSフランス大会・男子の予定構成
グランプリシリーズフランス大会2017 男子ショート・男子フリーの予定構成

結果・リザルト

結果は朝4時20分ごろからこちらに掲載していきます。

出場選手は11人。世界ランキング2位、パーソナルベストも世界2位の宇野昌磨選手が最終滑走で登場。

冒頭にも書いたようにスケートカナダ後にインフルエンザにかかりフランス大会の直前練習ではジャンプをほとんど決められなかったそうです。

世界ランキング・PBで2番手につけるハビエル・フェルナンデス選手は1試合目で6位と出遅れておりシーズンベストは279.07点とまだ調子をつかめていない様子。

注目選手の一人、アメリカのヴィンセント・ゾウ選手はSP・FS合わせて7本の4回転ジャンプを構成に入れておりすべて決まれば高い技術点が出ることは間違いなし。

宇野選手・フェルナンデス選手を除きPBが260~250点の選手が多く、表彰台争いはし烈な戦いになりそうです。

予定構成を一番下に掲載しました。

競技が始まったら結果の下に上位選手と日本代表の選手の技術点・演技構成点・ジャンプの構成(予定・実際)を掲載します。

滑走順
第1グループ
1 ロマン・ポンサール
2 ケビン・エイモズ
3 デニス・テン
4 モリス・クヴィテラシヴィリ
5 ヴィンセント・ゾウ

第2グループ
6 ミーシャ・ジー
7 マックス・アーロン
8 アレクサンドル・サマリン
9 オレクシイ・ビチェンコ
10 ハビエル・フェルナンデス
11 宇野昌磨


日本代表&上位選手のSP単独のスコアと技術点・演技構成点・ジャンプの構成

予定構成

ロマン・ポンサール(フランス)
4T+3T 3A FCSp 3Lz CSSp StSq CCoSp

ケビン・エイモズ(フランス)
3A 3Lz+3T CCSp 3Lo FSSp CCoSp StSq

デニス・テン(カザフスタン)
4S 3T+3T CCSp 3A CCoSp StSq FSSp

モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
3A 4S+3T FCSp CSSp 4T StSq CCoSp

ヴィンセント・ゾウ(アメリカ)
4Lz+3T 4F FCSp 3A StSq CSSp CCoSp

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
3A 3Lz+3T CCSp 3F FSSp StSq CCoSp

マックス・アーロン(アメリカ)
4T+3T 4S FCSp 3A CSSp StSq CCoSp

アレクサンドル・サマリン(ロシア)
4Lz 4T+3T FCSp 3A LSp StSq CCoSp

オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)
3A 4T CCoSp 3Lz+3T FCSp StSq CSSp

ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
4T+3T 4S FUSp 3A CSSp StSq CCoSp

宇野昌磨(日本)
4F FCSp StSq 4T+3T 3A CSSp CCoSp