フィギュアスケートの大会では演技後に選手が観客に挨拶をするのですがその時に観客がリンクに花束を投げ込みます。

花束だけでなくぬいぐるみなどのプレゼントがシャワーのように投げ込まれるのをテレビで見た方も多いのではないでしょうか。

せっかくチケットを買って現地観戦するのに手ぶらで来ちゃった!と思っても大丈夫。

全日本フィギュアや日本開催の国際大会ではある花屋さんが会場で投げ込むためのお花を販売しています。

リンクに投げ込む花を販売しているお店と値段を紹介します。

フィギュアスケートの大会の会場での花束の投げ込み 販売の値段と店

フィギュアスケートの試合会場でお花を販売しているのは「宮田花店」です。

東京都文京区本郷、大江戸線の本郷三丁目駅と東大の赤門の間にある花屋さんです。

会場で花を販売しているだけでなく持ち込みの花束の包装のチェックやラッピングの手直しもしています。

花束を拾う子供たち(フラワーガール)が素早く回収して次の選手の邪魔にならないよう花びらが飛び散らないようにしているそうです。

500円・1000円二つの価格帯の主にバラの花が発売されています。

選手の衣装やイメージに合わせてガーベラやカーネーションが用意されることもあるそうです。

投げ込みができる席は限定されるのでせっかく投げ込みができる席のチケットが取れたなら現地でお花を購入して投げてみてはいかがでしょうか。