日本の女子フィギュアスケーター、浅田真央選手が2017年4月10日に自身のブログで引退を発表しました。世界中が感動したであろうソチオリンピックのフリー142.71点は自己ベストスコアです。
「トピックス」の記事一覧(2 / 3ページ目)
世界フィギュア2017 女子はメドベデワが歴代最高得点を更新して優勝
フィンランド・ヘルシンキで開催されている世界フィギュアスケート選手権2017の女子シングルはロシアのエフゲーニャ・メドベデワ選手が自身の持つフリーとトータルスコアの世界歴代最高得点を更新して優勝しました。
四大陸選手権2017 女子シングルは日本の三原舞依が優勝
韓国で開催された四大陸フィギュアスケート選手権2017の女子シングルは日本の三原舞依が自己ベストを更新し優勝しました。三原舞依選手はショートでは4位、しかしフリーでは自己ベストを大きく更新し自身初のトータルスコア200点台に乗せています。他の選手にミスが出る中ショート・フリーの2本をきっちり揃えて初優勝。
浅田真央グランプリファイナル2016出場を逃す グランプリシリーズの結果
日本の女子フィギュアを長年引っ張ってきた浅田真央選手が2016年のグランプリファイナル出場を逃しました。浅田真央選手がファイナル出場権を逃したのは2011年の辞退、2014年の休養を除いてバンクーバーオリンピック前の2009年、翌年の2010年だけです。
スケートアメリカ2016 男子は宇野昌磨が優勝 グランプリファイナルへ好スタート
ISUグランプリシリーズ第1戦アメリカ大会、スケートアメリカ2016の男子シングルで日本代表の宇野昌磨選手が優勝しました。宇野昌磨選手のグランプリシリーズ優勝はテロの影響でフリーが中止になりショートの順位で決まった昨年のフランス大会以来。その時には表彰式がなかったのでGPS初の優勝での表彰台となります。
村上大介がスケートアメリカ・中国杯2016を欠場 東日本フィギュアも棄権し全日本フィギュアに出場ならず
日本代表の村上大介がスケートアメリカ2016、グランプリシリーズの初戦アメリカ大会を欠場することがわかりました。すでにデニス・テン選手の欠場は明らかになっていましたが10月20日になってエントリーの一覧から村上大介選手もOUT.欠場の理由はまだ発表されていませんが大きな怪我など故障ではないことを祈りたいですね。
フィギュアスケートのジャパンオープン2016 織田信成が自己ベスト
フィギュアスケートのジャパンオープン2016で織田信成さんが現役時代の国際大会での自己ベストを更新しました。織田信成さんは2013年全日本選手権で引退していますがJapanOpenはプロアマ混合の団体戦のため日本代表の選手として出場。8月にはオリンピックのキャスターとしての仕事を務めていたにも関わらず自己ベスト更新です。
フィギュアスケートJGPスロベニア大会2016 紀平梨花がトリプルアクセルを成功させ優勝
フィギュアスケートのジュニアグランプリ第5戦、スロベニア大会2016で日本の紀平梨花選手がトリプルアクセルを成功させ優勝しました。128.31点という自己ベストを10点近く更新する演技でショート2位から逆転での優勝です。トリプルアクセルを構成に入れたのはフリースケーティング。
フィギュアスケートの大会の会場での花束の投げ込み 販売の値段と店
フィギュアスケートの大会では演技後に選手が観客に挨拶をするのですがその時に観客がリンクに花束を投げ込みます。全日本フィギュアや日本開催の国際大会ではある花屋さんが会場で投げ込むためのお花を販売しています。リンクに投げ込む花を販売しているお店と値段を紹介します。
フィギュアスケートの強化選手2016 男子・女子・ペア・アイスダンス
フィギュアスケートの2016年度の強化選手が発表されました。フィギュアスケートの強化指定選手は特別強化選手・強化選手A・強化選手Bと分かれています。