アメリカのボストンで開催されている世界フィギュアスケート選手権の男子ショートで羽生結弦選手が自身が持つ歴代最高得点に迫る演技で首位に立ちました!

羽生選手はグランプリファイナル2015のSPで110.95点という自己ベストで世界最高得点を塗り替えましたが世界選手権でも同じレベルの演技を見せ110.56点と2位以下に10点もの差をつけ首位に。

トータルスコア:110.56点
 技術点:61.52
 演技構成点:49.04

プロトコルを見ると冒頭の4回転サルコーと後半のトリプルアクセルのGOE(加点)は+3と満点。

全ての要素に加点がついています。

>>世界フィギュアスケート選手権2016 男子ショートの結果・順位

この点差を守り切って2年ぶりの優勝となるでしょうか。

男子フリーは日本時間の4/3の朝に行われます。