三原舞依選手の2017-2018シーズンのショート・フリー・エキシビションで使用する曲・プログラムの情報をまとめてお届けします。
病気からの復帰となった昨シーズンはCSのネーベルホルン杯優勝に始まりグランプリシリーズのスケートアメリカでシニアのGPS初優勝、全日本フィギュアでは3位に入り初めて四大陸選手権・世界選手権の日本代表入りを果たしました。
四大陸フィギュアでは初出場で初優勝、世界フィギュアではSPで15位と出遅れたもののFSで挽回し5位入賞。国別対抗戦では自己ベストを大きく更新しフリーでは日本歴代最高得点を更新しました。
三原舞依選手の2017-2018シーズン ショートプログラムの曲
使用曲:リベルタンゴ
振付師:ブノワ・リショー
ショートはピアソラのリベルタンゴです。振り付けはブノワ・リショーさん。
オータムクラシックで披露したジャンプの構成は3Lz-3T / 2A 3Fでした。
昨シーズンまで2季連続で使用した「序奏とロンド・カプリチオーソ」はマッシモ・スカリさん振り付けでした。
三原舞依選手の2017-2018シーズン フリースケーティングの曲
使用曲:映画ミッションより「ガブリエルのオーボエ」
振付師:デヴィッド・ウィルソン
フリーの使用曲は映画・ミッションより「ガブリエルのオーボエ」です。「ネッラ・ファンタジア」というタイトルでサラ・ブライトマンさんなどが歌っています。
国別対抗戦後のISUのインタビューで来シーズン挑戦したい音楽やテーマのジャンルについて質問され、まだ未定としたうえで「今シーズン滑ったシンデレラは私を幸せにし、励まし、幸運をもたらしてくれたので次のシーズンもgood feelingをもたらしてくれる曲を滑りたい」とコメントしています。
三原舞依選手の2017-2018シーズン エキシビションの曲
使用曲:
振付師:
エキシビションの使用曲は5/9現在発表されていません。