紀平梨花選手の2017-2018シーズンのショート・フリー・エキシビションで使用する曲・プログラムの情報をまとめてお届けします。

昨シーズンはJGP優勝+2位でジュニアグランプリに出場し4位となったものの全日本ジュニアで11位に終わり世界ジュニア出場は逃した紀平梨花選手。

史上7人目の女子のトリプルアクセルジャンパーとしても注目を集めた紀平選手が今シーズンのジュニアの日本の女子を引っ張る存在になりそうです。

総合得点の自己ベスト:194.24点(JGPリュブリャナ杯2016)

紀平梨花選手の2017-2018シーズン ショートプログラムの曲

使用曲:カンフーピアノ
振付師:トム・ディクソン

昨シーズンはラヴェルのツィガーヌをジェフリー・バトルさんの振り付けで滑っていますが今年はバトルさんにフリーの振り付けを依頼しSPはトム・ディクソンさんに。

SPのPB:66.78点(JGPチェコスケート2016)

紀平梨花選手の2017-2018シーズン フリースケーティングの曲

使用曲:映画「道」より(ニーノ・ロータ)
振付師:ジェフリー・バトル

紀平梨花選手の2017-18シーズンのフリーの曲は映画「道 La Strada」です。

高橋大輔さんがバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得した際に使用した曲で最近では昨シーズン中国のボーヤン・ジン選手がフリーの音楽で使用しました。


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全大阪2フィギュアスケート選手権
ジュニア選手権女子7級で披露した「道」のジャンプの構成
得点:106.93点
3A 3Lz-2T-2Lo 3F / 3F-3T 3Lo 2A-3T 3S

この後、全日本ジュニアでは3A-3Tを構成に入れています。

FSのPB:128.31点(JGPリュブリャナ杯2016)

紀平梨花選手の2017-2018シーズン エキシビションの曲

使用曲:Symphony
振付師:キャシー・リード

エキシビションの曲はクリーン・バンディットfeat.ザラ・ラーソンのSymphonyです。