世界フィギュアスケート選手権2017、フィギュアスケートの世界選手権の羽生結弦選手の滑走順と演技開始時間(予定)と結果・順位・得点を速報でお届けしていきます。
一年後に開催される平昌オリンピックの枠取りが行われる世界フィギュア2017、日本代表の男子には3枠の期待がかかっています。
羽生結弦選手は全日本フィギュアをインフルエンザで欠場、四大陸選手権は2位に終わっており世界フィギュアはソチシーズン以来の優勝を目指します。
世界フィギュアスケート選手権2017 羽生結弦の滑走順と結果・得点
World Figure Skating Championships 2017
開催地:ヘルシンキ(フィンランド)
日程:2017年3月29日~2017年4月2日
羽生結弦の世界選手権2017 ショートプログラムの滑走順と結果
2017/3/30
18:30~ 男子 ショートプログラム
滑走順:31番滑走
予定される演技開始時間:23:00:00
ジャンプの構成
4Lo 4S-2T 3A
予定構成は4Lo 4S+3T 3Aも4Sの後に膝をつき2Tは飛んだもののコンボとして認定されずSP5位という結果に。GOEは-4.00のジャッジ
プロトコルを見ると4Loは2.43点、3Aは 2.71点と大きな加点がついています。
GOEも-4評価で100点超はならず。減点1はLate start=スタートの遅れによるもの。
トップとは10点以上の差があり明後日はノーミスの演技が課題。
羽生結弦の世界選手権2017 フリースケーティングの滑走順と結果
2017/4/1
16:50~ 男子 フリースケーティング
滑走順抽選は3/30のショートの後に行われます。
滑走順:19番
予定される演技開始時間:20:05:00
こちらにはフリー単独のスコアと技術点・演技構成点、演技・ジャンプの構成を掲載します。
羽生結弦:223.2点 PB
(技術点:126.12点 演技構成点:97.08点 減点:0.00点)
順位:1位
ジャンプの構成
4Lo 4S 3F / 4S-3T 4T 3A-2T 3A-1Lo-3S 3Lz
プロトコルが出るまで暫定値ですが4Loは2.29、4Sは2.67点と冒頭の4回転ジャンプに高い加点。
課題の4S+3Tも2.29点と高い質で着氷。ほとんどのジャンプが+2以上の加点のつく出来栄え。
フリーの世界歴代最高得点を更新しトータルスコアもシーズンベスト。
羽生結弦の世界選手権2017の総合結果
こちらにはSP・FSの合計の総合の結果を掲載します。
総合得点:321.59点
結果:1位 優勝
トータルスコアでは自己ベストの330点台に届きませんでしたがSP10点差を逆転し優勝。