本田真凜がジュニアグランプリシリーズのファイナル、ジュニアグランプリファイナル2016の出場権を獲得しました。
最終戦を残してポイントランキング5位につけていた本田真凜選手。
最終戦が終わって6位と出場枠6に入ることができました。
今季のジュニアグランプリではショートプログラムの冒頭の3-3のコンビネーションジャンプが決まらず優勝を逃し2戦で2位。
13P+13Pで26ポイントとボーダーライン上にいましたが最終戦のドイツ大会の結果、6位が確定しファイナル出場権獲得です。
10/8から近畿フィギュアスケート選手権2016に出場しておりこちらでは今季初めて3-3の連続ジャンプを成功。
得点も65点台まで伸ばしています。
FSでは128.64点という今季ジュニアのトップの点数を出しているため世界ジュニアの女王として上位を狙ってほしいですね。
日本代表からは紀平梨花・坂本花織・本田真凜3人がJGPFに出場します。
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→ジュニアグランプリファイナル2016の出場選手 女子のポイント