名古屋で行われるジュニアグランプリファイナル2017の女子フリーの結果と順位・得点を速報&実況でお届けします。

日本開催のJGPF、女子ジュニアの日本代表では紀平梨花選手が出場権を獲得しSPは3位と1.1点差で4位につけています。

女子ジュニアのフリースケーティングは12/9の15:05スタートです。

ジュニアグランプリファイナル2017 女子フリーの結果

2017-2018シーズン ISUジュニアグランプリファイナル2017
ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Final 2017/18
開催地:愛知県名古屋市
会場:日本ガイシホール

ジュニアグランプリファイナル2017 名古屋JGPFの結果と順位

ジュニア女子シングル・フリースケーティング
日程:2017年12月9日(土)
時間:15:05~

予定構成
ジュニアグランプリファイナル2017 女子ショート・女子フリーの予定構成

JGPF2017 女子フリーの結果・リザルト

アレクサンドラ・トゥルソワ選手は4回転サルコウは転倒もその後は大きなミスなく難易度の高い予定構成をまとめPBを205点台に伸ばし優勝です。

アレーナ・コストルナイア選手はノーミスの演技で自己ベストを大きく更新。200点台に乗せジュニアでは昨シーズンのザキトワ選手が記録した208.60点に次ぐPBに。

紀平梨花選手は3A+3Tは速報値でGOE+2.00と高い加点のもらえる出来栄えでISU公式戦で女子初成功!次の単独の3Aはシングルになりましたがその後のジャンプは予定通り。技術点の速報値は70点超えも実際は67点台まで下がりPBには届かず4位で表彰台に上がることは出来ませんでした。

順位選手得点SPFS
1アレクサンドラ・トゥルソワロシア205.6112
2アレーナ・コストルナイアロシア204.5821
3アナスタシア・タラカノワロシア199.6433
4紀平梨花日本192.4544
5ダリア・パネンコワロシア191.1655
6ソフィア・サモデュロワロシア187.7466

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上位選手と日本代表のFS単独の得点と技術点・演技構成点・ジャンプの構成(予定・実際)
アレーナ・コストルナイア:132.93点
(技術点:72.89点 演技構成点:60.04点 減点:0.00点)
予定:/ 3Lz 3F+3T 3F+2T+2T 3S+3T 3Lo 2A 2A
実際:/ 3Lz 3F+3T 3F+2T+2T 3S+3T 3Lo 2A 2A

アレクサンドラ・トゥルソワ:132.36点
(技術点:73.72点 演技構成点:59.64点 減点:1.00点)
予定:4S / 3Lz+3Lo 3F+2T+2T 3Lz+3T 3F 3S 2A
実際:4S / 3Lz+3Lo 3F+2T+2T 3Lz+3T 3F 3S 2A

アナスタシア・タラカノワ:131.74点
(技術点:72.99点 演技構成点:58.75点 減点:0.00点)
予定:3Lz+3T / 3Lz+1Lo+3S 3F+2T 3Lo 3F 2A 2A
実際:3Lz+3T / 3Lz+1Lo+3S 3F+2T 3Lo 3F 2A 2A

紀平梨花:125.63点
(技術点:67.12点 演技構成点:58.51点 減点:0.00点)
予定:3A+3T 3A 3F / 3Lz+2T 3Lo 3Lz+2T+2Lo 3S
実際:3A+3T 1A 3F / 3Lz+2T 3Lo 3Lz+2T+2Lo 3S