名古屋で行われるジュニアグランプリファイナル2017の男子フリーの結果と順位・得点を速報&実況でお届けします。

日本開催のJGPF、日本代表の須本光希選手が3位で迎えるフリースケーティング。SP1位はアメリカのクラスノジョン選手です。

男子ジュニアのフリーは12/8の17:30スタートです。

ジュニアグランプリファイナル2017 男子フリーの結果

2017-2018シーズン ISUジュニアグランプリファイナル2017
ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Final 2017/18
開催地:愛知県名古屋市
会場:日本ガイシホール

ジュニアグランプリファイナル2017 名古屋JGPFの結果と順位

ジュニア男子シングル・フリースケーティング
日程:2017年12月8日(金)
時間:17:30~

↓予定構成↓
ジュニアグランプリファイナル2017 男子ショート・男子フリーの予定構成

↓時間入りの滑走順↓
ジュニアグランプリファイナル2017 男子フリーの滑走順と時間

JGPF2017 男子フリーの結果・リザルト

優勝はアメリカのクラスノジョン選手。4Loの回転はおそらく足りませんでしたがその後のジャンプはきれいに降りて自己ベストを大きく更新。会場もスタオベ。

プルキネン選手は4回転ジャンプのない構成をしっかりまとめてパーソナルベストを更新。

須本光希選手は最初のトリプルアクセルで転倒。その後も両足着氷など少しミスがありましたがFSも3位で表彰台に!

SP2位のエロホフ選手はジャンプの抜けや転倒がありフリーでスコアを伸ばせませんでした。

順位選手得点SPFS
1アレクセイ・クラスノジョンアメリカ236.3511
2カムデン・プルキネンアメリカ217.1052
3須本光希日本214.4533
4マカール・イグナトフロシア211.9944
5アレクセイ・エロホフロシア207.0425
6アンドリュー・トルガシェフアメリカ160.4966

滑走順・ジャンプの予定構成
1 アンドリュー・トルガシェフ(アメリカ)
FS:3A 4T 3Lz 3F+3T / 2A 3F+1Lo+3S 3Lz+2T 3Lo

2 カムデン・プルキネン(アメリカ)
FS:3Lz+1Lo+3S 3A+3T 3F+2T 3A 2A 3Lo 3F 2A

3 マカール・イグナトフ(ロシア)
FS:4T 3A 3Lz 3Lo / 3A+1Lo+3S 3Lz+3T 3F+2T 2A

4 アレクセイ・エロホフ(ロシア)
FS:4T+3T 4S 3A / 4T 3Lz+1Lo+3S 3Lo 3F+2T 3Lz

5 アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)
FS:4Lo 3S 3A+3T / 3F+2T+2Lo 3A 3Lz 3Lz+3Lo/ 2A

6 須本光希(日本)
FS:3A 3F+2T 3Lo / 3Lz+3T 2A+1Lo+3S 3F 2A 3Lz