フィギュアスケートの大陸別団体戦「チームチャレンジカップ2016」の男子フリーの結果です。
日本の宇野昌磨選手がチームアジアの一員として出場しています。
3大陸対抗戦の2日目はフリーの団体戦です。
3グループに分かれて演技を行いグループ内の順位に応じてポイントが加算されます。
フィギュアスケート チームチャレンジカップ2016男子フリーの結果
コーセー・チームチャレンジカップ2016
2016/4/23(日本時間2016/4/24)
男子シングル フリースケーティングの結果
1グループではチームアジアのデニス・テン選手が1位です。
順位 | 選手 | 国 | チーム | 得点 |
---|---|---|---|---|
1位 | デニス・テン | カザフスタン | アジア | 147.77 |
2位 | セルゲイ・ボロノフ | ロシア | 欧州 | 132.79 |
3位 | ナム・グエン | カナダ | 北米 | 127.10 |
第2グループではチーム北米・アメリカのアダム・リッポン選手が1位、中国のボーヤン・ジン選手は3位に終わりました。
順位 | 選手 | 国 | チーム | 得点 |
---|---|---|---|---|
1位 | アダム・リッポン | アメリカ | 北米 | 166.68 |
2位 | ミハル・ブジェジナ | チェコ | 欧州 | 158.30 |
3位 | ボーヤン・ジン | 中国 | アジア | 156.71 |
グループ3ではチームアジア・日本の宇野昌磨選手が自己ベストを更新して1位になりました。
順位 | 選手 | 国 | チーム | 得点 |
---|---|---|---|---|
1位 | 宇野昌磨 | 日本 | アジア | 192.92 |
2位 | ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 北米 | 181.50 |
3位 | ミハイル・コリヤダ | ロシア | 欧州 | 165.48 |
フィギュアスケート大陸別団体戦2016 チームチャレンジカップ男子フリーの獲得ポイント
3グループ全ての演技が終わり男子フリーではチームアジアが32点と一番多いポイントを獲得しました。
↓団体戦の結果はこちら↓
>>フィギュアスケート大陸別団体戦チームチャレンジカップ2016 結果とポイント
チーム得点 | 男子FS |
---|---|
アジア | 32 |
北米 | 30 |
欧州 | 28 |