フィギュアスケートのロンバルディアトロフィー2016の男子フリーの滑走順と試合後には結果・順位・スコアをお届けします。

男子フィギュアの日本代表の宇野昌磨選手が2016-17シーズンの初戦に選んで出場しています。

ショートはジャンプでミスがあったもののトップ、優勝に期待がかかります。

フィギュアスケート・ロンバルディア杯2016 男子フリーの結果と得点

ISU チャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー2016
ISU CS Lombardia Trophy 2016 ISU Challenger Series
開催国・開催地:イタリア・セスト・サン・ジョヴァンニ

男子フリースケーティング
2016/9/11 19時(日本時間)

結果・リザルト

日本の宇野昌磨選手がシーズン初戦で優勝しました。

宇野昌磨選手のフリーの得点と演技内容、技術点・演技構成点を一番下に掲載しています。

順位選手得点SPFS
1宇野昌磨日本258.9312
2ジェイソン・ブラウンアメリカ256.4921
3マックス・アーロンアメリカ218.7333
4ステファン・ウォーカースイス207.8144
5グラント・ホッホスタインアメリカ198.7755
6ジュンヒョン・リー韓国184.5866
7グラハム・ニューベリーイギリス166.9187
8Ondrej SPIEGLスウェーデン166.5678
9シモン・オクーフランス147.03109
10Conor STAKELUMアイルランド144.52910
11Jaeseok KYEONG韓国132.131111
12Alessandro FADINIイタリア123.091212
13Lap Kan YUEN香港99.041313

日本代表の選手のフリーの得点と内訳

宇野昌磨:172.25点
(技術点:86.35点 演技構成点:85.9点 減点:0.00点)

 昨シーズン世界で初めて成功させた4回転フリップと4回転トーループの2種類を入れ、メインは2回の4回転フリップという構成。プロトコルを見ると後半に入れた4回転フリップからの連続ジャンプ、最初の4Fで回転不足のアンダーローテーションとなりコンビネーションとして認定されませんでした。冒頭の4回転フリップもGOEマイナス、ステップもレベル3などミスや取りこぼしのある結果となりましたが伸びしろの大きい今季が楽しみになるプログラムでした。