フィギュアスケートのオータムクラシック2017の男子フリーの滑走順と演技開始時間、結果・順位・スコアの実況をお届けします。

オータムクラシックの男子SPではシーズン初戦の羽生選手がひざの痛みを抱えながらも世界最高得点を更新。

昨シーズンは怪我で欠場が続き復帰戦となった村上大介選手はSPで7位でした。

フィギュアスケート・オータムクラシック2017 男子フリーの滑走順

ISU チャレンジャーシリーズ オータムクラシック2017
ISU CS Autumn Classic International 2017 ISU Challenger Series
開催国・開催地:カナダ・モントリオール
日程:
現地時間2017/9/23 20:00
日本時間2017/9/24 09:00
時差は13時間です

フィギュアスケートのオータムクラシック2017 日程と時間

日本代表の羽生結弦選手は11すぎの12番滑走、村上大介選手が8番滑走です。

ハビエル・フェルナンデス選手が羽生選手の次の13番滑走、最終滑走はSP3位のナム・グエン選手です。

※タイムスケジュールは日本時間の24時間表記です
エントリー人数の増減などにより変更になる場合があります

9時スタート予定でしたが現地は製氷中。ファンファーレが9時10分だったためスケジュールはずれ込みます。

滑走順予想時間選手
9:00第1グループ
19:06メン・ジュ・リー台湾
29:14Tim HUBERスイス
39:22ハリー・マティックイギリス
49:30ジョーダン・ドッズオーストラリア
9:38第2グループ
59:45アンドリュー・ドッズオーストラリア
69:53マーク・ゴロドニツスキーイスラエル
710:01ロス・マイナーアメリカ
810:09村上大介日本
910:17ペーター・リーベルスドイツ
10:25製氷
10:40第3グループ
1010:46キーガン・メッシングカナダ
1110:54ミーシャ・ジーウズベキスタン
1211:02羽生結弦日本
1311:10ハビエル・フェルナンデススペイン
1411:18ナム・グエンカナダ

フィギュアスケート・オータムクラシック2017 男子フリーの結果と順位

ISU チャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー2017
ISU CS Autumn Classic International 2017 ISU Challenger Series
開催国・開催地:カナダ・モントリオール
日程:現地時間2017年9月23日 日本時間2017年9月24日

男子ショートは日本時間2017年9月24日の9時から試合が行われました。

競技終了後、結果の下に技術点や演技構成点、ジャンプの構成などを掲載します。

非公式です。聞き取りミスがあるかもしれませんので最終版は公式発表後に更新します。

羽生結弦選手は冒頭などジャンプの抜けがいくつか、3Aでの転倒もありショートとは対照的な結果に。FS単独で155.52点と2014年のNHK杯以来の150点台。

ハビエル・フェルナンデス選手がFSで羽生結弦選手を逆転し優勝。フェルナンデス選手も転倒があったもののミスを少なくまとめました。

村上大介選手は冒頭の4Sを手を付きながらも着氷。3Aでの転倒もありフリー単独のスコアは130.50点で8位。

順位選手得点
1ハビエル・フェルナンデススペイン279.07
2羽生結弦日本268.24
3キーガン・メッシングカナダ248.30
4ミーシャ・ジーウズベキスタン246.19
5ナム・グエンカナダ245.21
6ロス・マイナーアメリカ219.96
7ペーター・リーベルスドイツ207.89
8村上大介日本200.59
9マーク・ゴロドニツスキーイスラエル186.02
10アンドリュー・ドッズオーストラリア164.07
11ジョーダン・ドッズオーストラリア149.95
12ハリー・マティックイギリス145.80
13メン・ジュ・リー台湾140.32
14Tim HUBERスイス131.54

羽生結弦:155.52点
ジャンプの構成
1Lz 3Lo 3F / 4S-3T 2T-1Lo-2S 2T 3A 4T
4Tは両足着氷に。コンボ1抜け&ジャンプの抜け&転倒でスコアを伸ばせず。

ハビエル・フェルナンデス:177.87点
4T 3S 2A-2T / 4S-3T 3Lo 3A 3Lz 3F-1Lo 2S