フィギュアスケートのGPFことグランプリファイナル2016のシニアの男子ショートの結果と順位・得点です。
男子のGPファイナルには日本代表の羽生結弦選手、宇野昌磨選手が出場。羽生結弦選手は4連覇がかかっています。
ハビエル・フェルナンデス選手、パトリック・チャン選手もそろった今年のファイナル。開催地はフランス・マルセイユです。
↓グランプリファイナル2016 男子フリーの結果はこちら↓
グランプリファイナル2016 マルセイユGPF男子フリーの結果
グランプリファイナル2016 マルセイユGPF男子ショートの結果
2016-2017シーズン ISUジュニアグランプリファイナル2016
ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Final 2016/17
開催地:フランス・マルセイユ
日程:2016年12月8日(木)
男子シングル ショートプログラム 結果・リザルト
グランプリファイナル・ジュニアグランプリファイナル2016 日程と時間
ジグランプリファイナル2016 男子ショートの結果・順位
羽生選手は4回転ループの着氷に乱れがあったもののその他はクリーンな滑りでSP1位。
2位は4回転ジャンプは1本ながら全ての要素で1点以上の加点が付くパーフェクトな演技をみせたパトリック・チャン選手。
フェルナンデス選手はジャンプでミスがありSP3位、宇野昌磨選手は4Tがダウングレード判定、転倒しコンボ抜けもあり4位スタートです。
SP順位 | 選手 | 国 | 得点 |
---|---|---|---|
1 | 羽生結弦 | 日本 | 106.53 |
2 | パトリック・チャン | カナダ | 99.76 |
3 | ハビエル・フェルナンデス | スペイン | 91.76 |
4 | 宇野昌磨 | 日本 | 86.82 |
5 | ネイサン・チェン | アメリカ | 85.30 |
6 | アダム・リッポン | アメリカ | 83.93 |
SPの得点と技術点・演技構成点・構成
全選手のSPの得点と技術点・演技構成点 簡単な構成を掲載します。プロトコルが発表されたら追記します。
羽生結弦:106.53点
(技術点:59.18点 演技構成点:47.35点 減点:0.00点)
パトリック・チャン:99.76点
(技術点:52.66点 演技構成点:47.1点 減点:0.00点)
ハビエル・フェルナンデス:91.76点
(技術点:47.45点 演技構成点:45.31点 減点:1.00点)
宇野昌磨:86.82点
(技術点:44.38点 演技構成点:43.44点 減点:1.00点)
ネイサン・チェン:85.3点
(技術点:45.62点 演技構成点:40.68点 減点:1.00点)
アダム・リッポン:83.93点
(技術点:41.37点 演技構成点:42.56点 減点:0.00点)