フィギュアスケート世界選手権2016はアメリカ・ボストンで2016年3月末に開催されます。

ボストンワールド2016の日本代表の選考条件と出場条件をまとめました。

代表に選出されて世界選手権に出場できる可能性が高いと予想される有力候補の選手もまとめています。

日本人の出場枠昨シーズンの世界選手権の結果で決まっており、

種目ごとの出場枠数は女子3枠・男子2枠・アイスダンス・ペア1枠です。

世界フィギュアスケート選手権2016日本代表の出場条件は?ミニマムスコアとは?

フィギュアスケートの世界選手権に出場するには最低条件として「ミニマムスコア」「ミニマムポイント」の達成が必要です。

ミニマムスコア(ミニマムポイント)というのは出場に必要な最低技術点のこと。

今シーズンまたは前シーズンにショートとフリーのミニマムスコアをクリアしている必要があります。

世界選手権2016のミニマムスコアはこちら。

最低技術点
ショートプログラム(ショートダンス) フリースケーティング(フリーダンス)
男子シングル 34.00 64.00
女子シングル 27.00 47.00
ペア 25.00 43.00
アイスダンス 29.00 39.00

世界フィギュアスケート選手権2016日本代表の選考条件と有力候補の選手の予想

ではここから日本人の世界選手権出場選手の選考条件と代表候補であることが予想される有力選手の紹介です。

世界フィギュア2016男子の日本代表の選考条件と有力候補の選手

まずは男子シングルの世界選手権の選考条件(派遣選手選考基準)から。

世界選手権の日本男子の出場枠数は「2枠」です。

(1)男子シングル
① 1人目は全日本選手権優勝者を選考する。
② 2人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して決定する。
A) 全日本選手権2位、3位の選手
B) グランプリ・ファイナル出場者
C) 全日本選手権終了時点での ISU ワールド・スタンディングの日本人上位3名
D) 全日本選手権終了時点での ISU シーズンベストスコアの日本人上位3名

ということで1人目は文句なしの全日本選手権優勝者です。

2人目は複数条件からの選考。

A~Dの条件に当てはまるのは
・羽生結弦 選手
・宇野昌磨 選手
・村上大介 選手
・無良崇人 選手 の4人

特にグランプリファイナル優勝&3位の羽生結弦選手と宇野昌磨選手が有力と予想されます。

世界フィギュア2016女子の日本代表の選考条件と有力候補の選手

続いて女子シングルの世界選手権代表選考条件と有力選手です。

(2)女子シングル
① 1人目は全日本選手権優勝者を選考する。
② 2人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
A) 全日本選手権2位、3位の選手
B) グランプリ・ファイナル出場者(①の選手を除く)日本人上位2名
③ 3人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
A) ②の A)又は B)に該当し、②の選考から漏れた選手と全日本選手権4位~6位の選手
B) 全日本選手権終了時点での ISU ワールド・スタンディングの日本人上位3名
C) 全日本選手権終了時点での ISU シーズンベストスコアの日本人上位3名
※ 最終選考会である全日本選手権への参加は必須である。
ただし、過去に世界選手権3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを
得ない理由で全日本選手権へ参加できなかったが、上記選考基準に該当すると認め
られる場合には、世界選手権時の状態を見通しつつ、選考することがある。

これらの条件から現在代表候補となるのは
・宮原知子 選手
・浅田真央 選手
・本郷理華 選手 です。

しかし昨年のようなジュニア女子の台頭も予想され代表の予想は難しいですね。

世界フィギュア2016ペア・アイスダンスの日本代表の選考条件と有力候補の選手

続いてペアとアイスダンスの選考条件です。

(3)ペア・アイスダンス
国際的な競技力を考慮して選考する。
※ 最終選考会である全日本選手権への参加は必須である。
※ 代表候補に選出されたがミニマムポイントを持っていないカップルは、ミニマムポ
イント獲得のために国際大会に派遣する。