フィギュアスケートの世界選手権2017、ヘルシンキワールドの女子シングルの出場選手のパーソナルベストとシーズンベストのスコアをランキング形式でお届けします。
世界フィギュアスケート選手権は毎年開催されるフィギュアスケートの世界一決定戦。
今年は韓国・平昌オリンピック2018の出場枠をかけた枠取りが行われる重要なシーズンです。
フィギュアスケート世界選手権2017 女子の出場選手のPB・SB
World Figure Skating Championships 2017
日程:2017年3月29日~2017年4月2日
開催地:ヘルシンキ(フィンランド)
世界フィギュアスケート選手権2017 ヘルシンキワールドの日程と時間
PB=自己ベスト、SB=シーズンベストともにISU認定のスコアのみのランキングで国内選手権の結果は含みません。
上位15選手を抜粋して掲載しました。
↓エントリーリスト・全出場選手はこちら↓
世界フィギュアスケート選手権2017 女子のヘルシンキワールド出場選手
フィギュアスケート世界選手権2017 女子の出場選手の自己ベスト得点ランキング
PBランキングのトップは世界歴代最高得点を持つロシア代表のエフゲーニャ・メドベデワ選手です。
宮原知子選手が出場選手中2位の自己ベストスコアを持っていましたが欠場を発表。
2位は今シーズン出場停止の処分が明けたカロリーナ・コストナー選手、3位はロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手です。
2017/3/18時点
Rank. | 選手 | 国 | PB |
---|---|---|---|
1 | エフゲーニャ・メドベージェワ | ロシア | 229.71 |
2 | カロリーナ・コストナー | イタリア | 216.73 |
3 | アンナ・ポゴリラヤ | ロシア | 216.47 |
4 | アシュリー・ワグナー | アメリカ | 215.39 |
5 | ケイトリン・オズモンド | カナダ | 212.45 |
6 | 三原舞依 | 日本 | 200.85 |
7 | マリア・ソツコワ | ロシア | 200.35 |
8 | 本郷理華 | 日本 | 199.15 |
9 | ガブリエル・デールマン | カナダ | 196.91 |
10 | 樋口新葉 | 日本 | 194.48 |
11 | マライア・ベル | アメリカ | 191.59 |
12 | ローリン・レカヴェリエ | フランス | 188.10 |
13 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 183.62 |
14 | チェ・ダビン | 韓国 | 182.41 |
15 | ニコル・ラジコワ | スロバキア | 179.70 |
フィギュアスケート世界選手権2017 女子の出場選手のシーズンベスト得点ランキング
今シーズン最も高い得点を出しているのは今季に世界歴代最高得点を更新したメドベデワ選手。ショート・フリー単独とトータルスコアの歴代最高得点を持っています。
2位は日本の宮原知子選手、3位はロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手です。
今シーズン200点超のスコアを出している選手が7人エントリー。
このスコアだけを見るとオリンピック、来年の世界フィギュアの枠取りに関してはロシア・日本・カナダが3枠の有力候補です。
2017/3/18時点
Rank. | 選手 | 国 | SB |
---|---|---|---|
1 | エフゲーニャ・メドベージェワ | ロシア | 229.71 |
2 | アンナ・ポゴリラヤ | ロシア | 216.47 |
3 | ケイトリン・オズモンド | カナダ | 212.45 |
4 | カロリーナ・コストナー | イタリア | 210.52 |
5 | 三原舞依 | 日本 | 200.85 |
6 | マリア・ソツコワ | ロシア | 200.35 |
7 | ガブリエル・デールマン | カナダ | 196.91 |
8 | アシュリー・ワグナー | アメリカ | 196.44 |
9 | 樋口新葉 | 日本 | 194.48 |
10 | マライア・ベル | アメリカ | 191.59 |
11 | ローリン・レカヴェリエ | フランス | 188.10 |
12 | チェ・ダビン | 韓国 | 182.41 |
13 | 本郷理華 | 日本 | 181.75 |
14 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 181.32 |
15 | ニコル・ラジコワ | スロバキア | 179.70 |