フィギュアスケートのランキングには主に試合結果をポイント化したランキングとスコアのランキングがあります。

略語や正式名称、違いなどの解説とこのサイトに掲載しているランキングへのリンクをまとめました。

ISUのランキングはISUの大会の結果でのポイント、スコアだけが集計されます。

フィギュアスケートのランキング 試合結果をポイント化したランキング

フィギュアスケートの世界ランキング=WS(World Standings)

フィギュアスケートのランキングの中でいわゆる世界ランキングと呼ばれるものがWorld Standings。

WSと略される直近3シーズンの試合の結果で獲得したポイントのランキングです。

世界選手権や四大陸選手権といったISUのチャンピオンシップ、グランプリシリーズや通称B級といわれる国際大会の順位に応じてポイントが加算されその合計点で順位付けされます。

現行シーズンと前シーズンは100%、前々シーズンは70%のポイントで計算されます。

世界選手権とオリンピックの世界一を競う大会が最もポイントの加算が大きくなりますが、小さな大会でも得点が入るのでGPS前の時期に開催されるようなB級大会で結果を出しても順位が上がります。

世界フィギュアSPの滑走順にかかわるので重要なランキングです。

男子シングル 女子シングル

フィギュアスケートのランキング 今シーズンの世界ランキング=WR(Seasons World Ranking)

WSが3年分のポイントでのランキングなのに対して今シーズンだけの結果で順位付けしたのがSeasons World Ranking=WRです。

例えば2016/3/18現在男子シングルのWSで1位の羽生結弦選手はシーズンの世界ランキングWRでは7位。

羽生選手は今シーズンすでに開催されたISU World Championshipsに該当する四大陸選手権(欧州ではEURO)に出場していないため四大陸選手権やユーロで上位に入った選手たちが上位に並んでいます。

あまり使われないランキングです。

男子シングル 女子シングル

フィギュアスケートのランキング 得点=スコアのランキング

フィギュアスケートの自己ベストスコアのランキング=Personal Best Scores(PB)

フィギュアスケートの得点のランキング、まずは自己ベストスコアのランキング=Personal Best Scores(PB)です。

トータルスコア、ショートプログラム、フリースケーティングの3つの得点でのランキングが発表されています。

歴代の自己ベストのランキングなので現役を引退した選手も含まれています。

1人(1組)1回登場する歴代フィギュアスケーターの得点ランキングのようなものかもしれません。

歴代最高得点がすぐにわかります。

PB TTL 男子シングル 女子シングル
PB SP 男子シングル 女子シングル
PB FS 男子シングル 女子シングル

フィギュアスケート 今シーズンベストの得点のランキング= Season Best(SB)

Season BestはSBと略される今シーズンベストの得点のランキングです。

フィギュアスケートの最新の競争力をはかる指標になるのがSB=シーズンベストではないでしょうか。

大会のテレビ中継などでも得点が発表されるときにSBという表示が出ることがありますが、これは今シーズンのベストスコアを更新したというマークです。

2015-2016シーズン 男子シングル 女子シングル

フィギュアスケート 歴代の得点ランキング=Highest Total Scores

これまでにISUの大会で出された歴代の得点のランキングはHighest Total Scoresとして公表されています。

同じ選手の名前が何度も出てくるので自己ベストランキングだけではわからない、選手の強さや得点の推移がよくわかります。

男子シングル 女子シングル

これをもとに世界最高得点の推移をまとめています。

男子シングル 女子シングル