フィギュアスケートのシニアのISUグランプリシリーズの第4戦日本大会＝NHK杯2017の結果と順位・得点を男子・女子・ペア・アイスダンスまとめてお届けします。

NHK杯には日本代表から多くの選手がエントリーしていますが羽生結弦選手と村上大介選手は欠場です。

フィギュアスケート+では男子・女子の結果を実況で掲載します。

グランプリシリーズNHK杯2017の結果・順位・得点

ISU Grand Prix of Figure Skating NHK Trophy
開催国・開催地：日本・大阪
日程：2017年11月10日（金）～2017年11月12日（日）

↓日程とタイムスケジュール・滑走順はこちらから↓
NHK杯2017の日程と時間　フィギュアスケートのグランプリシリーズ・日本大会

下記の日程はもちろん日本時間です。

全員の成績はリンク先でご確認ください。

男子・女子のショート・フリーはリンク先に実況で結果を掲載します。

グランプリシリーズ第4戦NHK杯2017　男子シングルの結果・順位

優勝はロシアのセルゲイ・ボロノフ選手。PBを20点近く更新し30歳でGPS初優勝。2位はアダム・リッポン選手。3位はアレクセイ・ビシェンコ選手。

ジェイソン・ブラウン選手は4位でグランプリファイナル出場は厳しくなりました。

順位選手国得点
1セルゲイ・ボロノフロシア271.12
2アダム・リッポンアメリカ261.99
3オレクシイ・ビチェンコイスラエル252.07
4ジェイソン・ブラウンアメリカ245.95
5キーガン・メッシングカナダ235.80
6デニス・ヴァシリエフスラトビア234.80

全員の結果・順位・スコアはこちら↓
男子SP：グランプリシリーズNHK杯2017　日本大会の男子ショートの結果
男子FS：グランプリシリーズNHK杯2017　日本大会の男子フリーの結果
予定構成
NHK杯2017の男子の予定構成　グランプリシリーズ日本大会

グランプリシリーズ第4戦NHK杯2017　女子シングルの結果・順位

女子はメドベデワ選手が優勝。ジャンプでミスはありましたがGPS2試合優勝でファイナル出場を決めました。

2位のコストナー選手もファイナル出場権を獲得しています。日本人最上位は宮原知子選手の5位。ファイナル出場は厳しい状況です。

順位選手国得点
1エフゲニア・メドベージェワロシア224.39
2カロリーナ・コストナーイタリア212.24
3ポリーナ・ツルスカヤロシア210.19
4長洲未来アメリカ194.46
5宮原知子日本191.80
6アリョーナ・レオノワロシア190.95

全員の結果・順位・スコアはこちら↓
女子SP：グランプリシリーズNHK杯2017　日本大会の女子ショートの結果
女子FS：グランプリシリーズNHK杯2017　日本大会の女子フリーの結果
予定構成
NHK杯2017の女子の予定構成　グランプリシリーズ日本大会

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グランプリシリーズ第4戦NHK杯2017　ペアの結果・順位

ペアの優勝は中国のウェンジン・スイ / ツォン・ハン組。

2位3位はロシアのペアが表彰台に上がりました。

順位選手国得点
1ウェンジン・スイ / ツォン・ハン中国234.53
2クセニヤ・ストルボワ / ヒョードル・クリモフロシア222.74
3クリスティーナ・アスタホワ / アレクセイ・ロゴノフロシア203.64
4ジュリアン・セガン/シャルリ・ビロドーカナダ194.37
5アレクサ・シメカ・クニエリム / クリス・クニエリムアメリカ192.51
6ミリアム・ツィーグラー / セヴェリン・キーファーオーストリア171.13

↓全員の結果はこちら↓
グランプリシリーズNHK杯2017　ペアフリーの結果

グランプリシリーズ第4戦NHK杯2017　アイスダンスの結果・順位

優勝はカナダのテッサ・ヴァーチュ / スコット・モイア組です。

日本代表の村元哉中 / クリスリード組、小松原美里 / ティモシー・コレト組が出場しました。

順位選手国得点
1テッサ・ヴァーチュ / スコット・モイアカナダ198.64
2マディソン・ハベル / ザカリー・ダナヒューアメリカ188.35
3アンナ・カッペリーニ / ルカ・ラノッテイタリア186.56
4ヴィクトリヤ・シニツィナ / ニキータ・カツァラポフロシア177.15
5ロランス・フルニエ・ボードリー / ニゴライ・サアアンスンデンマーク164.40
6アレクサンドラ・ナザロワ / マキシム・ニキーチンウクライナ160.88

全員の結果はこちら↓
グランプリシリーズNHK杯2017　アイスダンス・フリーダンスの結果