三原舞依選手の2017-2018シーズンのショート・フリー・エキシビションで使用する曲・プログラムの情報をまとめてお届けします。

病気からの復帰となった昨シーズンはCSのネーベルホルン杯優勝に始まりグランプリシリーズのスケートアメリカでシニアのGPS初優勝、全日本フィギュアでは3位に入り初めて四大陸選手権・世界選手権の日本代表入りを果たしました。

四大陸フィギュアでは初出場で初優勝、世界フィギュアではSPで15位と出遅れたもののFSで挽回し5位入賞。国別対抗戦では自己ベストを大きく更新しフリーでは日本歴代最高得点を更新しました。

総合得点の自己ベスト:218.27点(国別対抗戦2017)

三原舞依選手の2017-2018シーズン ショートプログラムの曲

使用曲:リベルタンゴ
振付師:ブノワ・リショー

ショートはピアソラのリベルタンゴです。振り付けはブノワ・リショーさん。

オータムクラシックで披露したジャンプの構成は3Lz-3T / 2A 3Fでした。

昨シーズンまで2季連続で使用した「序奏とロンド・カプリチオーソ」はマッシモ・スカリさん振り付けでした。

SPのPB:72.10点(国別対抗戦2017)
(技術点:39.22点 演技構成点:32.88点 減点:0.00点)
ジャンプの構成
3Lz+3T / 2A 3F

三原舞依選手の2017-2018シーズン フリースケーティングの曲

使用曲:映画ミッションより「ガブリエルのオーボエ」
振付師:デヴィッド・ウィルソン

フリーの使用曲は映画・ミッションより「ガブリエルのオーボエ」です。「ネッラ・ファンタジア」というタイトルでサラ・ブライトマンさんなどが歌っています。

国別対抗戦後のISUのインタビューで来シーズン挑戦したい音楽やテーマのジャンルについて質問され、まだ未定としたうえで「今シーズン滑ったシンデレラは私を幸せにし、励まし、幸運をもたらしてくれたので次のシーズンもgood feelingをもたらしてくれる曲を滑りたい」とコメントしています。

FSのPB:146.17点(国別対抗戦2017)
(技術点:76.07点 演技構成点:70.10点 減点:0.00点)
ジャンプの構成
3Lz-3T 3F 2A / 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S

三原舞依選手の2017-2018シーズン エキシビションの曲

使用曲:
振付師:

エキシビションの使用曲は5/9現在発表されていません。