四大陸フィギュアスケート選手権2017、四大陸選手権の羽生結弦選手の滑走順と演技開始時間(予定)と結果・順位・得点を速報でお届けしていきます。

一年後に開催される平昌オリンピックの会場となる韓国・江陵アイスアリーナで開催される四大陸フィギュア2017、五輪のメダルの行方を占う大会になりそうです。

羽生選手はインフルエンザで全日本フィギュアを欠場しグランプリファイナル以来の試合。リンクは好印象だったようです。

四大陸フィギュアスケート選手権2017 羽生結弦の滑走順と結果・得点

ISU Four Continents Championships 2017
四大陸フィギュアスケート選手権
日程:2017/2/15 – 2017/2/19
開催国・開催地:韓国・江陵

四大陸選手権2017 韓国の四大陸フィギュアの結果と順位・得点

羽生結弦の四大陸選手権2017 ショートプログラムの滑走順と結果

2017/2/17
17:45 – 21:54 男子 ショートプログラム

滑走順:22番滑走
予定される演技開始時間:21:22

5グループの2人目、26人の選手がいる中22番滑走で登場します。

22 羽生結弦:97.04点
(技術点:50.11点 演技構成点:46.93点 減点:0.00点)
順位:3位

ジャンプの構成
4Lo 2S+3T 3A

4S+3Tが2S+3Tになり技術点を落としSP3位スタート。

4Loは2.29点、3Aは最大の3.00点と大きな加点のつく出来栄えもプロトコルを見るとステップとスピン1つがレベル3と取りこぼしも。

すべての要素に加点が付いています。

四大陸フィギュアスケート選手権2017 男子ショートの滑走順と結果

羽生結弦の四大陸選手権2017 フリースケーティングの滑走順と結果

2017/2/19
11:00 – 15:07 男子 フリースケーティング

滑走順:23番滑走
予定される演技開始時間:14:49:40

滑走順は23番滑走。SP2位の宇野昌磨選手→3位の羽生結弦選手→1位のネイサン・チェン選手という滑走順になりました。

↓男子フリーの実況はこちら↓
四大陸フィギュアスケート選手権2017 男子フリーの結果

こちらにはフリー単独のスコアと技術点・演技構成点、演技・ジャンプの構成を掲載します。

羽生結弦:206.67点
(技術点:112.33点 演技構成点:94.34点 減点:0.00点)
FS順位:1位

ジャンプの構成
4Lo 4S 3F / 2S+1Lo 4T 3A+3T 4T+2T 3A

4Sからのコンビネーションジャンプでミスがあったもののそれ以外はほぼノーミスの演技。

4回転を4本着氷しシーズンベスト。

4Sが2Sになったため最後に4Tを飛ぶという驚異のリカバリをみせました。

羽生結弦の四大陸選手権2017の総合結果

こちらにはSP・FSの合計の総合の結果を掲載します。

総合得点:303.71点
順位:2位

結果は2位、SPの点差を逆転できず優勝を逃しました。

四大陸選手権は出場した3大会すべて2位。ワールド、そして来年の五輪の舞台での活躍に期待です。