羽生結弦選手ののグランプリファイナル2016の結果と得点・順位をまとめてお届けします。
シニアのGPファイナルで3連覇中の羽生結弦選手。今回優勝すれば4連覇です。
ライバルのハビエル・フェルナンデス選手、パトリック・チャン選手に加え若手の宇野昌磨選手、ネイサン・チェン選手ら4回転新時代の選手が揃ったグランプリファイナル。開催地はフランスのマルセイユです。
羽生結弦の新プログラムの曲2016-2017 ショート・フリー・EXの音楽
羽生結弦のグランプリファイナル2016 結果と得点・順位
2016-2017シーズン ISUグランプリファイナル2016
ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Final 2016/17
開催地：フランス・マルセイユ
羽生結弦のグランプリファイナル2016のショートプログラム
SPでは今期自己最高得点、今シーズンの世界最高得点をマーク。
4回転ループは着氷したもののかなり堪えてリプレイを見ながら悔しそうな表情をみせました。
羽生結弦のグランプリファイナル2016のフリースケーティング
構成
4Lo 4S FCCoSp StSq 3F / 4S 4T 3A+3T 3A+1Lo+2S FCSSp ChSq 1Lz CCoSp
後半の4回転サルコーで転倒してコンボをつけられず。最後のルッツも抜けてシングルになるなど精彩を欠きました。
サルコーの転倒までの前半は非常に集中したいい滑りだっただけに残念。
グランプリファイナル2016 マルセイユGPF男子フリーの結果
総合スコア：293.90点
結果：1位 優勝
フリーで3種の4回転を4本飛んだネイサン・チェン選手に追い上げられての優勝となりました。
